ティラノサウルス類の新種発見、人間サイズ、Tレックスまで短期間に巨大化か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190226-00010000-nknatiogeo-sctch
> 白亜紀の初期のティラノサウルス類は、私たちが今日思い描く強大な恐竜とは似ても似つかぬ姿だった。当時は、自身よりはるかに巨大な肉食恐竜であるアロサウルスの横にくっついて狩りをする、取るに足らない小さな捕食者だった。8000万年前までに、北米のアロサウルスが衰退するのに伴い、ティラノサウルスは約10倍に巨大化した。その結果、アロサウルスに代わり、王座を華々しく独占するようになる。
しかし北米大陸では、白亜紀中期の化石が見つかっていないため、ティラノサウルスが巨大化した過程は依然として謎に包まれている。北米では、いくつかの歯の化石を除き、約1億5000万年前〜8000万年前のティラノサウルス類の骨格化石が発見されていなかったのだ。
ティラノサウルスが巨大化したのは地球の重力が関係しとると思うんよな。
体を巨大化させるには太い大腿骨が必要ぢゃ。
頑丈な脚ぢゃないと体重を支えられん。
ティラノサウルスはどうやって丈夫な大腿骨を手に入れたか。
白亜紀に何かがあって地球の重力が増大したんぢゃなかろうか。
宇宙に長期滞在した宇宙飛行士の骨はすかすかで筋肉もむっちゃ減少しとる。
地球に帰還した宇宙飛行士は自分の足で立つことすらできんわな。
なぜこんなことになるのか?
宇宙ステーションの中は無重力。
重力がないと骨も筋肉も成長できん。
と、そのことを考えるとぢゃな。
どうしての重力が関係しとるとしか思えんわけぢゃ。
ティラノサウルスの脚の骨と筋肉を大きくしたのは「地球の重力」としよう。
ティラノサウルスの大腿骨は地球の重力の増大に合わせてどんどん成長。
大腿骨が大きくなるに従い体も大きくなり白亜紀の王者にのぼりつめる。
一方、アロサウルスは重力の変動に対応できんかった。
体がデカイのが命取り。
重力が強くなるとそれだけ負荷が増す。
地球の重力が増大するにしたがい脚への負担が大きくなり、ついに・・・
ティラノサウルスとアロサウルスの違いって環境に適応できたかどうかぢゃと思うんよな。